多摩手箱のご紹介

ぴあハウスバザー vol.7

2017年11月18日(土)

ご来場・ご支援ありがとうございました。

11月18日、多摩区民祭に併せて「ぴあハウスバザー」が行なわれました。
あいにくの曇り空に、時折の小雨交じりの天候ではありましたが、それなりに賑わいをみせ、10万円を超える売上げとなりました。皆さまに感謝します。

  • ハウスバザー Vol.7
  • 今回から地元の名士・町山さんのご厚意で、お宅のガレージを会場にご提供いただきました。多摩手箱とぴあハウス津野の間に位置する会場は、向ケ丘遊園駅から生田緑地への通り道とあって、多くの人たちが行きかいます。そして何よりもホンマモンのガレージセール、売り子、呼び込みともに気合が入ります(>_<)。

  • ハウスバザー Vol.7
  • 今回も皆さまからご提供いただいた品物(衣類、雑貨など)に加えて、筒井さんが支援するネパールから民芸品や衣類などがたくさん届きました。

  • ハウスバザー Vol.7
  • 更に嬉しいことには東日本大震災支援として、ピンポイントで支援をし続けている岩手県大槌町から、復興が進んでいるという手紙とその様子が伺える新聞が届き、併せて展示させて頂きました。

  • ハウスバザー Vol.7
  • 筒井さんの支援は今や東北だけにとどまらず、熊本、海外へと拡がっています。
    今、一番の想いはミャンマーの少女、難病指定されている先天性心疾患に患うエードちゃんを救いたい!ということです。当日の売上からエードちゃん支援にも役立てるそうです。

  • ハウスバザー Vol.7ハウスバザー Vol.7
  • 【エードちゃんと家族を支える会】Email:eidochan2017@gmail.com

  • ガレージにところ狭しと並べられた品物の数々。久しぶりに友人と再開

  • 掘出し物もたくさん。それを見つけるのもバザーならではの醍醐味です

  • ご近所の方、知人、友人‥‥‥‥たくさんの方が来場してくださりました

  • 懐かしい顔に会話が進みます

  • バザーに係る顔

  • 顔 皆、それぞれの役割に一生懸命

  • 津野田さんも道行く人を呼び止めて、声をあげて売り子に専念

  • 誘導も大切な役割です。「こちらがバザー会場です」

  • 大槌町から送られて来た手紙と新聞の展示の前で‥‥。
    「支援を続けてきたきたかいがあった」とニッコリ。

大槌町からの手紙

筒井さん、お久しぶりです。お元気ですか?

バザーがあるとお聞きしましたので、大槌の状況の一部でも報告していただければと思い、ペンをとりました。

春に来られたときは復興が目に見える形になり、皆さん驚かれていましたが、今はまた一段と町の様子が変わって来ました。

特に吉里吉里や波板では整地された土地に家が立ち並び、街並みが形成されています。大槌の中心地の役場向かいの通りにも家が建てられてきています。

おしゃち公園を中心とした末広町商店街た、大町、本町、上町でも家が建ち始めています。

図書館やコミュニティー施設、5階建ての災害住宅なども年度内の完成に向けて進められています。施設の整備と供に、住民にもこの町で頑張ろうと、立ち上がる強さが見られるようになりました。

その動きが見て取れる記事が、8月 13 日の岩手日報で「ズームイン大槌」の特集で組まれていました。

いつも大槌町を支援してくだっている多くの皆さまに、この紙面をご覧になっていただき、復興の槌音のひびきを感じていただけ真下らと思い、岩手日報を送付させていただきました。

皆さまによろしくお願いいたします。(2017年11月8日)

反省会とお疲れ様会

  • 小雨が降りだしてきたので、終了予定の 15 時には片づけをすませ、多摩手箱で反省会とお疲れ様会。毎度バザー時の昼食は青山さんの心づくしの手料理。会計の古閑さんから早々に「10 万円を超える売上があった」と報告があり、皆、大満足!!

  • 「お疲れ様でした」お茶で乾杯!!

  • 早速、エードちゃんのために役立てさせて頂きました。

  • ハウスバザー Vol.6
  • なお、エードちゃんの手術までにはまだまだお金が足りない状況です。
    ご支援をお考えの方は「エードちゃんと家族を支える会」まで

    エードちゃんと家族を支える会

    〒231-8458 神奈川県横浜市中区常磐町 1-7
    横浜 YMCA NPO センター内
    Email:eidochan2017@gmail.com

来年もチャリティーぴあハウスバザーを予定しています。
またよろしくお願いします。