2019年10月27日開催
10月27日(日)。
多摩手箱サロン第5回目が開催されました。
今回は
大蘆さんは理想と掲げる介護を実践するため、シェハウスを立上げました。
利用者の尊厳を第一に、生活の場を継続する在宅ケア。
そこには寝たきりの人や、終末介護を迎えようとしている人も多くいます。
それは現在健康である私たちにも避けては通れない道であり、
誰にでも訪れることとして、他人の介助が必要になった時の心構えや、
大切なことを今だからこそ考えるべき、と提唱されています。
そしてその学びの場として多くの人々に福祉活動への理解と参加を求めています。
そして次回は、齊藤さんをチューターに迎え「老人問題について考える」をテーマに、更に話し合いを深め、 参加者の皆さんとディスカッションをしたいと思っています。