多摩手箱が地域のイベントに参加したときの記録です。
カメぱっぱにたくさんのお友だちができました〜!
イベント名 | 開催日 |
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TNP(東日本大震災の被災者を支援する会) | 2011年11月28日〜 |
ぴあハウスコンサート Vol.4 | 2016年6月5日(日) |
ぴあハウスコンサート Vol.3 | 2014年1月19日(日) |
ぴあハウスコンサート Vol.2 | 2012年6月3日(日) |
ぴあハウスコンサート Vol.1 | 2011年11月28日(月) |
ぴあハウスバザー vol.6 | 2017年5月3日(水・祝) |
ぴあハウスバザー vol.5 | 2016年10月15日(土) |
ぴあハウスバザー vol.4 | 2015年10月11日(日) |
ぴあハウスバザー vol.3 | 2015年5月10日(日) |
ぴあハウスバザー vol.2 | 2014年10月18日 |
ぴあハウスバザー vol.1 | 2014年5月3日(土),4日(日) |
多摩区民祭(第34回) | 2011年10月22日(土) |
サマーミュージアム2015 | 2015年8月23日(日) |
サマーミュージアム2011 | 2011年8月7日 |
2011年3月11日に発生し未曾有の被害を生んだ東日本大震災。この自然災害に対し、今、私たちができることは? それは被災地に自ら出向き度重なる活動を続けている地域の同志である筒井尚美さんを支援すること。しかし、活動には体力、叡智、資金が必要です。そこで、多くの方々と力をあわせて活動を支援する有志団体「TNP」を立ち上げました。津野田京子(ぴあハウス津野)を代表に30名を超える賛同者が集まり、支援金を集めるために「ぴあハウスコンサート」を開催。2014年1月の開催で3回目を数え、時間と共に風化させない強い想いのもと、今もこれからもずっとこの活動は続いていきます。多摩手箱はこの活動に協賛・賛同・支援しています。
6月5日(日)、多摩市民館3F 大会議室にて「東日本大震災・熊本大地震チャリティー ぴあハウスコンサート(第4回)」が開催されました。当日は大勢の来場者を迎え「防災についてのQ&A」や、合唱とソプラノ独唱に楽しい時を過ごしました。ご来場ならびにご参加された方々、ボランティアスタッフの皆さまにお礼申し上げます。
女声合唱、丸山幼稚園コーラス部「まんまる mama」
今回の出演にあたり、グループを卒業された元団員の方にも声をかけていただき、レッスンに励まれたと聞いています。佐藤薫さん(右)の指揮、樋口早苗さんのピアノ。
【第1部】 |
筒井尚美さんと松澤喜義さんを囲んで防災についての Q&A 司会:櫻井由和 |
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【第2部】 |
女声合唱・・・
丸山幼稚園コーラス部[まんまるmama] / 指揮:佐藤薫 ♪「潮騒のメモリー」 ♪「糸」 ♪「ひまわりの約束」 |
混声合唱・・・
専修大学[混声合唱団カッパコーラス] ♪「風になる」 ♪「花は咲く」 | |
ソプラノ独唱・・・
福井早枝子、ピアノ:佐藤里美 ♪「夏は来ぬ」 ♪「星に願いを」 ♪「星とたんぽぽ」 ♪「さびしいとき」 ♪「ひとつ」 | |
全員で合唱 ♪「花は咲く」 | |
ご挨拶とお礼 津野田京子、筒井尚美 |
来場者には川崎市防災マップと小冊子「備える。かわさき」が配られました。
▷ 川崎市HP 防災啓発広報紙「備える。かわさき」
1-1 男声コーラス | いそべとし記念男声合唱団 |
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1-2 現地の方の話 | 藤原 泰、高屋敷 千穂子、筒井 尚美、古閑 順子 |
1-3 お話「心の元気と体の健康」 | 植木 秀子 |
2-1 ブルース演奏 | RIVER STONE BLUES BAND |
2-2 ハーモニカ演奏 | 穂積 邦治 |
2-3 フルート演奏 | 大塚 知子 |
2-4 ご挨拶とお礼 | 津野田 京子、筒井 尚美 |
2-5 全員で合唱 |
1 現地の方を交えての座談会 ~被災地のあの時、今、そしてこれから~ | 荒澤一夫、平野利美子、筒井尚美、津野田京子、古閑順子 |
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2 笛演奏 | リコーダーアンサンブル「ポコ」 |
3 アカペラ演奏 | Choco Crunch |
4 ハーモニカ演奏 | 穂積 邦治 |
5 歌う紙芝居 | どろんこ座 |
6 全員で合唱 |
1 ご挨拶 | 津野田 京子 |
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2 支援報告 | 筒井 尚美 |
3 弦楽四重奏演奏 | ラバンス カルテット |
4 フルート演奏 | フルートアンサンブル「グリーン・ノート」 |
5 二胡演奏 | 二胡アンサンブル「響」 |
6 琴演奏 | 竹桐会(東京農工大邦楽グループ) |
7 テノール独奏 | 河瀬 柳史 |
8 全員で合唱 |
ご来場・ご支援ありがとうございました。
5月3日、ゴールデンウィーク初日、晴天の中「ぴあハウスバザー」が行なわれました。
ぴあハウスのこの場所で行われる最後のバザーとあって、延べ30人を越すスタッフが駆けつけ、手伝ってくれました。
また、大槌町から新鮮なワカメやヒジキが届き、相変わらずの人気でした。
当日、生田緑地では「植木市」と「子ども祭」が行なわれ大勢の方々が道行き、お買い上げ頂きました。
さらに「チャリティー」の趣旨をご理解くださる方はカンパをくださなど、総額145,000円にも及ぶ売上を記録しました。
これは筒井さんに手渡され、支援に役立てて頂きます。
感慨深くもこの場所では最後のバザーとなりました。
衣類にはやはり人 気が集中しました。
道行く人が立寄り会話が進みます。
日用品が勢ぞろい。新品もあり、掘出し物が多いのが バザーの嬉しいところです。
暇を見つけてはスタッフも掘出し物を探します。
今回は食器売り場を一カ所にまとめて設置。ゆっくり見ることができ、道行く人も満足されたようです。地域の方々‥‥色んな方たちがバザーをはじめTNPの活動に係わってくださっています。
久しぶりの再会にVサイン。ぴあハウスを通じて友達の輪が結集。
交通整理だって、プロ顔負けです。
スタッフの顔、顔。知り合いや友人が来てくださり、たくさん購入してくれました。
昼食はメンバーが作ったカレーです。これもチャリティーになります。
お疲れ様の打上げです。
ぴあハウス津野は、この地に根をおろして14年。
長きにわたり地域の皆さんにご愛顧いただきましたが、
今年5月をもって幕を閉じることとなりました。
皆さまに御礼申し上げます。
しかし、TNPの活動はまだまだ続きます。
後日、筒井さんにバザーの売上が送られました。
また、いつかどこかでお会いしましょう‼
ご来場・ご支援ありがとうございます。
東日本大震災支援を個人的に行っている筒井尚美さんを応援するグループ TNP、恒例のぴあハウス チャリティ バザーが、先日無事終了しました。
当日は晴天に恵まれ、また多摩区最大のイベント多摩区民祭が生田緑地でおこなわれ、これに便乗してバザーも大いに賑わいました。
生田緑地の手前に位置するぴあハウス津野。
多摩区民祭に向かう人は必ず通ります。
道行く人も気になって、ふと立ち止まったり。
皆様よりご提供いただいた品物の数々。食器類、衣類、雑貨などなど。
ネパールの民族品は今年もボリュームアップで勢ぞろい。手作りのブローチやストラップなどが 10 円からの安さで売り出され人気集中。小さなお子さんも自分のお小遣いで買ってくれました。
ぴあハウスの室内でも手作り品や、大槌町から届いたワカメやヒジキを販売。 新鮮で肉厚だからできるおいしい料理法も教えてくれます。
ここでしか購入できないと人気の鮭 T シャツ。「雨にも負けず‥」でお馴染みです。色もピンク、ブルー、グリーン、その他多彩です。スタッフはイベントがあればユニフォ ームとして愛用しています。この売上は大槌町中学生の支援金となっていましたが、在庫が売り切れ次第終了となります。ご支援ありがとうございました。
バザー終了後のお求めはぴあハウス、または多摩手箱まで。まだ若干の在庫があります。
スタッフ、関係者の顔・顔・顔。
今春行った「ぴあハウスコンサート Vol.4」に、ゲスト出演してくださった多摩消防団団長、松澤喜義さんが陣中見舞いにかけつけてくださいました。(写真右から3番目)
これだけのメンバー(先に帰られた方もいますので、これ以上)が、バザーを盛り立てました。売上はカンパも含めて156,260円。これは筒井さんに渡され、今後の支援に有効に活用されます。春のコンサートから支援金は熊本地震支援にも活用させていただいています。
皆さま、お疲れ様、そしてありがとうございました。
生田緑地では多摩区民祭が行われました。当日の人出は9万人とか。
ご来場、ご支援、ありがとうございました!!
東日本震災の支援を個人的にしている筒井尚美さんの応援をする地元のグル ープ「TNP」恒例の「ぴあハウスバザー」4回目が、先日無事終了しました。 当日、10月11日は前日より雨の予報があったので、10日準備のかたわらバザーを開始したところ、道行く人たちが足を止めてくださり、本番さながらの賑わいをみせました(*^。^*)。
そして迎えた当日は、曇り空に雨がまじりながらのあいにくのお天気。それでもバザーを聞きつけやってきてくださった方々に感謝です。ぴあハウスのオ ーナーであり、この辺一帯のゴッドマザー、津野田さんの人柄に誘われてか、 20 人ほどの人たちがボランティアに駆けつけてくれました。そして「購入するのも支援のひとつ」とばかりに、大いに財布のひもを緩めてくれました。
今回もたくさんの方より多くの品物を寄付して頂き、ありがとうございました。
「掘り出し物を探す楽しみ」を皆さん、満喫されたようです。
今回の品物の中でも目を惹いたのが、色鮮やかなネパールの民芸品の数々。筒井さん自身もネパールへ行き、個人的に支援するなど親交が厚いことから、支援仲間より「バザーで活用してほしい」と送られたもの。
昨年ネパールが地震災害に襲われたことは記憶に新しく、東北同様、現地の人達は民芸品を作り支援を募っています。お母さんがつくった民芸品の支援金で子供が学校に行けるそうです。そういう意味で「支援ということでは同じだから」と、今回のバザーの支援金はそのまま東北へ行くことになりました。
手作りのネックレスや、ブレスレットに、ストラップ。色鮮やかに編み込んだポーチ、リュックサック、帽子、衣類等々、珍しい品々に人気が集中しました。
その他にもお馴染みの鮭の支援Tシャツも相変わらずの人気でした。大槌町から送られてきたワカメやヒジキも固定のファンが続出中です。
売上は10万円にものぼりました。これは全て筒井さんに渡され、今後の支援に活用してもらいます。終了後、筒井さんは、
「4年たったとはいえ、復興は思うように進んでいません。家は建て直されたりしていますが、コミュニティの復興はまだまだ…。子供たちを囲む環境は必ずしも充実していません。今後はできるだけ彼らをこちらに呼んで、色々なことを体験させてあげたい。視野を広げ将来を担う力になってもらいたい、これからはそういう活動を心掛けていきたい」と、しみじみ語りました。その言葉をかみしめながら、私たちもできる限り支援を続けていきたいと痛感しました。
PS:翌日12日、晴天に恵まれたので午後よりバザーの品物を並べたところ、またまたご支援いただきました。ありがとうございました。
恒例になってきた「ぴあハウスバザー」次回は 来春 を予定しています。
どうぞ、今後ともご支援、ご指導、ご鞭撻のほどお願いいたします。
ぴあハウスバザーは、5月 10 日(日)晴天の中、開催されました。
今回は、これからの季節に重宝する新品のタオルや、ご寄付頂いた数々の陶器類がお買い得価格になり、また衣類の 300 円均一が目玉でした。
さらに現地大槌町から新鮮なワカメやヒジキが届き、お馴染みの「雨ニモマケズ」の「鮭チャリティーT シャツ」も、新しい色が増え鮮やかに店頭に並びました。使いやすさが評判の「鮭トートーバッグ」も人気でした。
おかげ様で 14 万円にものぼる支援金が集まり、東日本大震災の被災者を支援している筒井尚美さんに渡され、有意義に活用されます。
品物を寄付してくださった方、お買い求めいただいた方にお礼申しあげます。
関係者も含めて延べ約 20 数人が参加しました。
「皆さん、防災の準備はしていますか?」の筒井さんの一言から始まり、約1時間。被災地で被災者たちと共に生活し支援してきた筒井さんの話だけに 「ともかく水と懐中電灯は必需品です」と繰り返される言葉に、皆さん、うなずかざるを得ないといった感じでした。
印象にのこったのが、津波や震災などの多い東北で言い伝えられている「てんでんこ」という考え方。自分の命は自分で守るということ。身内や大切な人を心配して右往左往するのではなく、信じながら迅速に逃げる…なかなか信頼関係がなければできないことだなぁ…と、痛感しました。その時、自分がどう動くか、動けるか…は、平和ボケしている私には、想像もできませんでした。
近所の方にも声をかけ、自宅での不用品などを持ち寄り、また大槌町からの海産物、地元の人たちが作った手芸品、復興Tシャツ、トレーナーなどを取り寄せ、道行く人たちに購入していただきました。
売上は支援金として活用しました。
生田緑地中央広場を中心に多くの出店や展示、ステージやパレードが繰り広げられる多摩区最大のイベント。1977年からスタートした歴史的なイベントです。
多摩手箱はサマーミュージアムの屈辱を晴らそうと、またまた出店を決意。当時スタートした「カルチャー教室」をPRしようと張り切ったのですが……またまた雨にたたられ、以来、地域のイベントには出店はせずに見学するだけを表明。今日までそれを守ってきたものの、あれ以来、雨は降らないなぁ……。
生田緑地の3つの博物館(日本民家園、かわさき宙(そら)と緑の科学館、岡本太郎美術館)を中心として行われる生田緑地・夏の一大イベントです。平成19年よりスタートしました。
多摩手箱はオープン2年目を迎え、地域の皆さまへのお披露目もあり、勇んで出店したものの、夏のどしゃぶり雨にたたられ早々に退散してしまいました。