多摩手箱のご紹介

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花と遊ぶ フラワーデザイン

花と遊ぶ フラワーデザイン

開催:毎月第4木曜日 講師:鷺直 由紀子(さぎなお ゆきこ)

今回はお正月のアレンジメントです。
ダイナミックに松をメインに、
フラワーデザインと生け花のコラボレーションです。
今年一年間、学んできたことをいかして自由に生けて頂きます。

  • 2016 年の幕開きは、なんと!! 宝船を思わせるような、豪華絢爛なお正月の花です。鷺直先生のアイディアは多摩手箱の自慢ですが、カメぱっぱも息を吞むような作品に感激!!
    きっと 2016年はいい年になるパッパ」とゴキゲンです。

花 材(造花)
  • 千両
  • フリージア
  • デンファレ(白)
  • オンシジウム
資 材
  • 器(プラスチックケース・和紙・セロファン・紐)
  • 折紙
  • 水引
  • 正月用ピック
  • 吸水スポンジ

作り方作り方

  • 花器を作る セロファンで包んだスポンジをプラスチックケースにセットする。和紙で包み、両サイドを輪ゴムでとめて、その上を赤い紐で結ぶ。
  • 扇を作る 折紙を山型に八等分に折り、それを半分に折り、先端部に目打ちで穴をあけ水引を通す。広げて形を整える。
  • デザインを考え、自由に生ける 最初に松を入れる。枝向きなどを考える。
  • 花器を作ります。ネタをばらすようですが、もともとはこんな何でもないプラ スチックケースです。赤と金の和紙で包むと、ゴージャスな雰囲気が…。赤と金、どちらをメインに使うかでまた雰囲気がかわってきます。

  • 吸水スポンジにセロファンをひき、水漏れを防ぎます。和紙を包み紐で結べば、もう素敵な花器の出来上がりです。

  • 扇はこうやって作ります。



  • 皆さん、黙々とマイペースで生けていきます。それでもいきづまると「先生、たすけてください」と。すると先生が適切なアドバイスを…。松と花のバランスなど。アドバイスでみるみる作品がかわってきます。

  • 何やら、秘策を伝授???
  • 何やら、秘策を伝授???

  • 恒例の記念撮影。今回はさすがに皆さんの個性が大いに発揮され、ちょっとした展覧会のようです。どの作品も甲乙つけがたい逸品です。
  • 恒例の記念撮影。今回はさすがに皆さんの個性が大いに発揮され、ちょっとした展覧会のようです。どの作品も甲乙つけがたい逸品です。

  • 恒例の記念撮影。今回はさすがに皆さんの個性が大いに発揮され、ちょっとした展覧会のようです。どの作品も甲乙つけがたい逸品です。
  • 終了後のお茶会。無我夢中で生けていたので、ホっと一息。作品が一堂に勢ぞろいです。

  • 来月(1月28日)は、果たしてどんなアイディアが繰り広げられるでしょうか?
    毎回毎回ビックリ素敵なアイディアに、皆さんうっとりです。
    ~乞う、お楽しみ!! 参加申込みは前日(1月27日)までにお店へ~