多摩手箱のご紹介

多摩手箱のカルチャー

花と遊ぶ フラワーデザイン

花と遊ぶ フラワーデザイン

開催:毎月第4木曜日 講師:鷺直 由紀子(さぎなお ゆきこ)

花びらや葉っぱ、リボンで飾ったランチボックス
ハート型の中から花々が表われました。
大好きな人に想いをこめて‥‥。
もらった人の喜ぶ顔が見えそうです。

こんなプレゼントをもらったら嬉しいでしょうね。
遊び心いっぱいのランチボックスはお手製です。
まさにオンリーワンの逸品。
カメぱっぱも嬉しくて大喜び(*^-^*)。

これが花器になるボックス。さぁ どう変身するか? 楽しみです。
これが花器になるボックス。

さぁ どう変身するか? 楽しみです。
花  材
  • バラ
  • スプレーカーネーション
  • デルフィニウム
  • かすみ草
資  材
  • 蓋つきボックス
  • 吸水フォーム
  • アルミワイヤー
  • リボン
  • スパンコール

作り方作り方

  • ① ボックスの表面をデザインし、花びらやリボンなどを張り付ける。
  • ② 吸水フォームをセットする。
  • ③ アルミワイヤーでハート型の枠を作る。
  • ④ ③を器の縁より1㎝ほど下げ、中央にセットする。
  • ⑤ ハート型の中にバラ、カーネーション、カスミ草をバランスよく挿す。
  • ⑥ ハート型の外側をデルフィニウムでうめる。
  • ⑦ スパンコールを貼ったハート型ピックを添える。
  • ~工作の時間です~ ボックスの表面を作ります

    花器まで作ってしまうのがこの教室の特徴です。ここで大きく個性が発揮されます。お約束事はプレゼントのリボンをどうかけるか(左)と、ボックスの模様。それをどうするかは皆さんのアイディア次第です。ボックスの模様はリボンと花びらをハート型に切って(右)、葉っぱを貼って作ります。

  • みるみるうちにデザインが形になっていきます。
    ホント、皆さん、バラエティー豊かですね(*^-^*)。

  • ~いよいよフラワーデザインの時間です~

    吸水フォームを花器となるボックスにセッティングし、アルミワイヤーで作ったハート型を中央に挿します(左)。ハート型の中にまずバラを挿します(右)。花はかわいそう、と思わないで短く切ります。その方が花も水を吸いやすく良いのです。そしてカーネーション、かすみ草とバランスを考えて。

  • 黙々と作業は進みます。誰一人座らず、もぅ明らかに忘我の境です。

  • ~デルフィニウムで外側を~

    ハートの中側をバラとカーネーションとかすみ草でうめたら、外側をブルーのデルフィニウムでうめていきます。先生も好きな花のひとつだそうです。 ハートの中が赤系、外がブルーのコントラストで、よりくっきりハート型を彩ります。最後にスパンコールを貼ったハート型ピックを添えて出来上がり‼

  • 完成後の記念撮影。今日も楽しいひとときでした。 ヴァレンタインは今回で5回目ですが、先生のアイディアは枯れることなく、毎回楽しみです。先生が事前に作られたサンプル作品を見たとたん「豪華だねぇ~」とため息が聞こえてきました。「ヴァレンタインだからって、誰かにあげるなんて、もったいない」とか「孫にもっていかれちゃう‥」など感嘆の連続でした。
    出来上がった作品にご満悦の皆さん。思わずVサインも‥。
    同じ材料なのに絶対違うオンリーワンの作品。ご自分で作ったのですから愛着もひとしお(*^-^*)ですよね。

    「水は花にかからないよう吸水フォームにあげてください。少しでも生花を楽しんでいただき、いずれバラもかすみ草もドライフラワーとして楽しめます。それでも花がダメになったら別の花を生けてもいいですし、またボックスとしても楽しめますよ。何しろ何処にも売っていない世界でひとつだけの箱ですから‥‥」先生の言葉でした。

  • ボックスとしても楽しめます。見てください、こんなに違う。
    その人らしさのセンスが光ります。

  • 来月のフラワーデザインは2月23日です。
    て、どんな作品になるか‥‥乞う、ご期待。お楽しみに(‘ω’)ノ
    ~参加申込みは前日(2月23日)までにお店へ~