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花と遊ぶ フラワーデザイン

花と遊ぶ フラワーデザイン

開催:毎月第4木曜日 講師:鷺直 由紀子(さぎなお ゆきこ)

フラワーデザインの基礎を学びます。
前回に引き続き、ワイヤリングからテーピングと ひとつひとつの花材と丁寧に向かい合い、
流れるような円を描いてまとめます。
落ち着いた色合いが秋らしいリースの出来上がりです。

  • ▲ 本日の花材
    今回もバラ、ガーベラ、ユーカリなど、アーティフィシャルフラワーを使います。アーティフィシャルフラワーは造花ではありますが、一昔前の造花のイメージとは全く違います。生花をリアルに再現し、更に生花にはない美しさを表現しようと、年々クオリティーも向上しています。生花では出せない高い芸術性と耐久性が、世界的に高い評価を受けています。
花  材 アーティフィシャルフラワー
  • ユーカリ(3種)
  • ばら(2種)
  • ガーベラ
  • アグライア
  • ライスフラワー
資  材
  • ワイヤー
  • フローラルテープ
  • セロファン
  • リボン
  • スプールワイヤー

作り方作り方

フラワーデザインの基礎を学びます。(パートⅡ)
  • ① ワイヤリング(wiring method)
    花や枝にワイヤーをかけること。花の種類や目的によって方法が異なる。主に生花のコサージ、ブーケを作るときに使う。
    • ▲ 写真上が出来上がり。写真下は制作過程。花と葉を分け、ワイヤリングしてからテーピングを。

  • ワイヤリングと言っても‥‥色々な方法があります。

    • ※ ツイスティング(twisting)
      挿すことができない花にワイヤーを巻きつけること。ユーカリやアグライアなど。
    • ※ セキュアリング(securing)
      ステムが弱い場合や、ステムを曲げる時の補強。
    • ※ エクステンション(extension)
      使用したワイヤーが短かったり、弱い場合、他のワイヤーを添える。ガーベラなどに流用。
    • ※ ソーイング(sewing)
      縫うように
  • ② テーピング(taping)
    イヤリングした花や枝にテープを巻きつけるテクニック。
    • ▲ 花と葉を分け、葉もいくつかに分け、一本一本にワイヤーをかけ、テープを まきます。とてつもなく地道な作業ですが、これが見事な作品になることを 想定して、皆さん真剣勝負‼ってぇ~。

◇ 作り方
    • ① アーティフィシャルフラワーの茎を丸め、リースの土台にする。ワイヤーで留め、その部分をテーピングする。

    • 左)茎を輪にして、留めた部分にテーピング | 中)完成したもの | 右)裏から見るとワイヤーで巻き込んでいるのがわかる

    • ② 花、葉、それぞれワイヤリング、テーピングする。
      ③ リースのデザインを考える。
      ④ リースを作る。まず取手をワイヤーでつくり、デザインに従って花や葉を巻き込んでいく。

    • デザインを考えたら、実際にリースに巻き込んでいきます。
      リースは巻き始めから最後まで1本のワイヤーで巻いていきます。この時、注意するのは花や葉が同じ方向に流れることです。

    • 実際に巻いていくと、結構細かく巻かなくてはすき間ができてしまうことに気づきます。
      バランスよく花を立て気味にして、ユーカリの葉で厚みをだすとイイ感じになります。

    • 花を巻いていくのは、始めこそ四苦八苦しましたが、 コツをつかめばスムーズに進みます。
      やっているうちに分かってきます。 そうなると無我夢中‼

    • 花は散りばめるよりまとめると、インパクトがでます。
      でも自由にどうぞ‥‥これが鷺直先生のモットー。‥‥考えてみると自由って難しいですね。
      ここは、自分がファーストでいきましょう(*^-^*)。

  • 完成です!! 息もつく間も忘れて ??? 集中して(*^-^*)
    前回に引き続き「フラワーデザインの基礎講座パートⅡ」中級コースとあり、なかなかハードではありましたが、一気に凄い集中力で習得です。

  • さて、アーティフィシャルフラワーの評判はいかに? お宅に持ち帰ったら「ずいぶん長持ちする花だねぇ」とご家族に驚かれたり、お水をあげようとされたり‥‥ まさにホンモノと見まがうばかり‼でした。
  • 来月のフラワーデザインは9月28日です。
    さて、どんな作品が登場するでしょうか‥‥乞う、ご期待。 お楽しみに(‘ω’)ノ
    ~参加申込みは前日(9月27日)までにお店へ~