イースターはキリスト教の復活祭として有名ですが、
冬から春へと変わる季節をお祝いする祭りとも言われています。
新緑鮮やかに、花々が彩り……待ち望んでいた春。
そんな喜びを一杯に、野の花々をふんだんに活けてみました。
花 材(造花) |
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資 材 |
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Memo |
イースター=キリスト教の復活祭。十字架にかけられて死んだイエス・キリストが3日目に復活したことを記念するキリスト教にとって最も重要な祭り。 イースターの日にちは毎年変わり、今年(2016年)は3月27日。 一般的に春分の日から数えて初めの満月の日の次の日曜日がイースターとなる。卵は命の誕生を意味し、ウサギは沢山子供を生むことから豊かな生命の象徴として、共にイースターに欠かせないグッズとされている。 |
作り方
基になる材料はこれだけ。さぁ、どんな変身を遂げるか(#^.^#)(左)
まずはバスケットにリボンを飾り、ドレスアップ(右)
色鮮やかに、イースターエッグが出来上がっていきます。
こうした工作タイムが、出来上がりへのワクワク感を盛り上げます♪
花を手にしたらお手の物。誰もが無口に、黙々と活けていきます。
三人三様に仕上がって行きます。時には笑みも溢れてしまいます(*^。^*)。 | ||
完成した作品は同じ材料を使っているのに、こんなにも違います。どれも見事な逸品です。 お後はお好みのままに。春・満載の一品でした。 |
カメぱっぱの作品も。花の後方に卵が見えます。 ウサギを参列させて出来上がりです。 |
先生を囲んで恒例の記念撮影。思わずVサイン。今日も先生のアイディアに感服です!!