わびさびを感じる秋の里山
まるで野山を縮小したような
月夜に映えそうな作品です
花 材 |
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資 材 |
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注 意 点 |
※ 植生の異なる素材を組み合わせて構成しますが、それらを自然な感じに表現してまとめます。 ※ 左右対称にならないように素材のバランスを考えてから構成します。 ※ 素材を生かして、入れすぎないようにしましょう。 |
Memo |
※ 秋の七草 萩、尾花(すすき)、桔梗、撫子、女郎花(おみなえし)、藤袴、葛 |
作り方
野の山々の風情は、花々の色をまとめると落ち着くようです。
りんどうを高く生けてしまうと、ちょっと不安定な感じになってしまう‥‥など。先生からアドバイスをうけます。そして先生の手が入ると微妙に何かが違ってきます。
「植生の違うものを自然に生ける」それが今回のポイント。
その植物が生えている場所や、状況にそった生け方を試みます。本来は違う場所に生息するものを同じ空間に生けますから、あくまでも自然に。垂直に生えている植物は垂直に、アイビーなど蔓科のものはそのまま横に生けます。植生を生かした生け方を学びます。
それぞれの野山が出来上がっていきます。嬉しくってつい笑みがあふれてしまいます。秋らしい一品(逸品)に皆さん大満足‼
終了後の記念撮影。今日も楽しいひとときでした。自ら作ったお土産にVサイン。