多摩手箱のご紹介
多摩手箱のカルチャー
花と遊ぶ フラワーデザイン
開催：毎月第４木曜日 講師：鷺直 由紀子（さぎなお ゆきこ）
爽やかな季節を より爽やかに、
色とりどりのハーブを ガラスの器に活けます。
香りたかいハーブと 鮮やかなバラ、
そしてフトイを 幾何学模様のように 斬新に活けて、
視覚からも 嗅覚からも 楽しめます。
| 花 材 |
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▲ フトイ、スプレーバラ、レースフラワー（写真左） ペパーミント、オーデコロンミント、ローズマリー、ラベンダー、レモンバーム、プレーンパセリ（イタリアンパセリ）などのハーブ（写真右）
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▲ 本日の資材。涼しげなガラスの器、花器を乗せる皿、吸水フォーム。今回は花器をブルーに統一して、涼しさと爽快感を演出します。
作り方
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① まず、容器にフォームをセットする。
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吸水フォームを器の大きさに切る。
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② デザインを考える。
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③ フトイで立体的な空間を作る。
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フトイで作った空間の中に花やハーブを活けていくので、角度をつけ、ふくらみをもたせる。
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フトイが折れたらワイヤーを挿して修正する。
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④ 空間の中にハーブグリーンを挿していく。
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ハーブは低めに入れる。オアシスの中にしっかり挿すのがハーブを長持ちさせるコツ。
吸水フォームが見えないように、ローズマリーで覆う。
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⑤ バラ、レースフラワー、ラベンダーをバランスよく挿す。
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どの位置から見ても(オールラウンド)楽しめるように、花の配置などを考慮する。
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教室風景から...
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頭の中で考えたデザインを、ひとつひとつ形に。
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フトイの扱い方がとても斬新。
生け花なら決してこんな風には使いませんって‥‥。
フラワーデザインの魅力にとりつかれたようです。 -
どんどん形になっていく楽しみに無我夢中。
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オールラウンドで楽しめます。
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こちらも同じ作品です。こんなに違います。
その日の気分で角度をかえれば何度でも楽しめます。 -
完成です!!
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活けながら香りが楽しめる‥‥今日はそんなラッキーなハプニング ? も‥‥。今日活けた花が咲き終わったら、次はどんな花を飾ろうか、皆さん、今から楽しみのようです。
先生曰く「フラワーデザインの魅力は、日用品でも何でも利用して、どこにでも飾れる、応用がきくところですね。気軽にお庭の花も飾ってください」と。今回もまた先生のアイディアに脱帽です。花を楽しむ気持ち、十分に伝授して頂きました。
‥‥ではまた来月(^。^)/~~~.。
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※ 来月のフラワーデザインは 7月26日 です。
来月はどんな作品が登場するでしょうか‥‥。
乞う、ご期待。 お楽しみに(‘ω’)ノ
～参加申込みは前日（７月２５日）までにお店へ～